過食・嘔吐の話題と疑問
過食・嘔吐の話題の他には病院関係の話題もよく登る。投薬治療を行っている人やカウセリングを受けている人など、それらがどのような効果があるのかをミーティングで分かち合う。しかし薬を飲んでいるが、<(効かないと思って最近変えてみたら)逆に頭がふらふらして、それなら過食・嘔吐の方がいいんちゃうって思っちゃう>という人がいたり、カウンセリングを受けてみたが<家族とか自分とかピンとくるもん無くて>というように、自助グループに通う人々は医学的治療に疑問を持つ人が多い。
また、私が滋賀のミーティングに参加した際には、摂食障害とは無関係な話で時間が終わったこともあった。これからの新婚生活についてや就職について、恋愛関係など他愛もない日常会話である。あまりにも普通の会話なので終わってから「この人は今でも摂食障害に苦しんでいるのだろうか」と疑問に思うほどであった。