過食・嘔吐について
過食・嘔吐のスタイルについてもひとそれぞれである。「家でしかできない派」や「外でもやっちゃう派」がある。家でしかできない人々は付き合いで外食する際に、「スイッチが入っちゃったらどうしよう」と怖くなり他人と食事をすることが怖くなってしまうという。また「外でもやっちゃう派」の人は外食でも過食・嘔吐してしまうため、食費が膨大になってしまうことがある。
また過食する際の食べ物についても千差万別である。ある人は<どうせ吐いてしまうものなんやから、なるべくお金かけないように手作り>という人もいれば、もっぱら自分の好きなものである<パンやお菓子>といったものを大量にコンビニやスーパーで買ってくる人、さらには<吐きやすいように絶対パスタ>という人など、人によってそれぞれである。そして同じ摂食障害者同士でも他者との違いに驚いたり納得したりするのである。